洗剤って本当に必要?環境への想いから掃除習慣を考えてみる
ひかるです。
3月になりましたね!
私の地域では緊急事態宣言が緩和され、街にも少し活気が戻った感じがします。
営業時間を戻している飲食店も増えました。
事業主の方は昨年から多くの決断を迫られたと思いますが、ここからまた元気に営業していただくことを願うばかりです。
最近のお気に入りのYouTube動画は、もっぱら掃除や断捨離、あとはエコに関するものばかり。
色んな方が工夫を凝らしたり、便利なグッズを紹介しているので、
その情報を無料で手に入れられるなんて本当にいい時代に生まれたと思います笑
私が掃除において最近こだわっているのは、なるべく洗剤を使わないということ。
私は物事を考える時、極端に考える癖があります。
例えば江戸時代だったら、洗剤は存在していたんだろうか?
例えば洗剤を今の100倍使ったら、地球環境はどうなってしまうんだろうか?
細かい歴史や計算はよく分かりませんが、洗剤を使わずとも生きていた時代もあるし、
100倍の洗剤を使うことはあり得ないけども、洗剤量が増えるほど環境負荷が増えることも想像がつきます。
以前にもお掃除グッズを紹介しました↓
こちらも、なるべく洗剤を使わずにキレイにしたい、という想いからきています。
実際に水回りに使う洗剤の量は減ったし、その分のお金を環境負担の少ない商品に使えます。
健康のためには清潔に保つのも大事。
しかし本当にその洗剤は必要でしょうか?
少し視点を変えるだけで、地球の未来は大きく変わるなと思います。
まずは私から始めます。
最強の健康習慣「オートファジーダイエット」で嬉しい変化がたくさん
ひかるです。
豊かな暮らしを送る上で欠かせないのが、健康ですよね。
社会人になって自分自身が働くようになったり、目上の方と接する機会が増えたことで
更に健康のありがたさが身に染みている感じがします。
健康に対して、どのようなことを気を付けていますか?
また、健康に過ごすために習慣にしていることはありますか?
このブログでも温活などご紹介してきましたが、
最近私が取り入れた最強の健康習慣を今日はご紹介します。
※最強という表現は、私にとっては体感が強く効果を感じやすい、という意味です。
人それぞれ健康状態が異なるので、体調管理は自身の責任のもと行ってください。
最近取り入れた習慣とは、16時間断食(オートファジーダイエット)です。
【空腹こそ最強のクスリ①】一日3食は間違いだった?無理なく痩せる食事法(Fasting Is the Best Medicine)
ダイエットとはいえ、私は痩せたくてしているわけではありません。
一日のうち16時間断食することで、消化機能を適切に休めることができます。
更にオートファジー=自食作用が働き、身体に不要なものを細胞自身が食べてくれます。
現代人は不規則な生活やストレス・食べ過ぎなどで、身体に余計なものを溜めていると言われています。
それが色々な不調や病気の原因になっているとも…
オートファジーダイエットをやってみて私なりによかったことは、
- 空腹状態が増え身体が軽くなった、集中力が増した
- 便の回数が1日2~3回に増えた
- 16時間断食中も無塩ナッツ(コンビニで買える)は食べてOKなので、ストレスフリー
- 食事自体の制限は無いので(暴飲暴食は控えてます)、美味しく食べられる
- 何となく食べることが減った、深夜のラーメンが我慢できるようになった笑
などなど。
16時間といえども睡眠時間を含めていいので、食べる時間を調整すれば取り入れやすいです。
みなさんの日々の健康習慣にぜひ取り入れてみてください。
バスローブを使ったら便利だった!お風呂上りに取り入れたいアイテム
ひかるです。
今日は入浴について。
このブログでも散々書いていますが、今日はお風呂上りの話です。
みなさんは、お風呂上りの習慣や、意識していることはありますか?
私は最近、お風呂上りに取り入れたものがあります。
それがバスローブです。
バスローブって、どんなイメージでしょう?
- ホテルにある
- セレブそう
- ワイングラスとペルシャ猫(?)
私の中ではこんな感じでした笑
しかしたまたま見かけた広告でバスローブが目に留まり、
「そもそもバスローブってどういう時に使うんだろう?」とか気になりだして調べました。
諸説ありますが、私の中ではバスローブ=着るバスタオルでした。
調べるほど興味が湧き、ついにバスローブを購入。
ジェラートピケの真っ白なバスローブ!
使ってみた感想は…最高!
お風呂上りにサッと着ることで湯冷めを防ぎ、同時に肌から水分が蒸発するのを防ぎます。
基本的には下着をつけないので(パンツは履きます笑)お肌のお手入れも簡単です。
ケアが終わったらパジャマなり服に着替え、バスローブはすぐに外で干します。
そうすることで洗濯は2~3日に1回でも十分です。
洗濯回数を減らせるだけでもとてもエコですよね。
日本ではなかなか馴染みが無いかもしれませんが、バスローブは時短&便利でおすすめです。
ぜひお試しください!
【温活】朝起きたら白湯!体の中から温めて快適な一日をスタート
ひかるです。
先日、習慣化についての記事を書きました。
- 朝起きた時
- 通勤中
- ランチタイム
- お風呂中
- 寝る前
にそれぞれやることを、習慣づくりしているところです。
習慣化については本当に大事だなと思うので、また記事にできればと思います。
そして、最近朝起きた時に習慣にしたのが1杯の白湯を飲むこと。
寝ている間は体温が下がっている状態。
起きてすぐに白湯を飲むことで、体内温度が上がり、臓器の働きがよくなるそうです。
また、睡眠時はコップ1杯分というたくさんの汗をかいているので、水分補給としても白湯はおすすめです。
私は白湯の中に粉末青汁を溶かしたり、レモンを絞ったり、はちみつを溶かしたりして、味を変えています。
早めに起きて湯気をゆっくり浴びながら、胃腸がぽかぽかしてくるのを感じるとリラックスできます。
まだまだ寒い日が続きますが、免疫力を上げる鍵は体温。
美容や健康のための色々なアイテムを取り入れるのもよいですが、
まずは人間にとって一番大切な水をうまく取り入れることが大事だと考えています。
体温を高くキープするような習慣を日常に取り入れて、冬を乗り切りましょう。
【捨てた物シリーズ】排水口カバーって必要?外したら快適すぎた
ひかるです。
シリーズ化しております【捨てた物シリーズ】、第3弾。
本日の捨てた物は、お風呂の排水口カバーです。
先日の水切りかごに引き続き、「これって本当にいる?」シリーズですね。
(何でもシリーズ化…笑)
我が家の風呂場の排水口は、排水口カバーがあり、その下にゴミ受けがあるという作りです。
排水口カバーって家に入居した時から当たり前についていますよね。
なので、いちいち「これは必要なのか」とか考えたことがありませんでした。
しかし、お風呂掃除のたびに悩まされる排水口の髪・ほこり・汚れの複合体(?)。
ここさえ無ければ、お風呂掃除=面倒・汚れる、とならないのにな~と考えていました。
答えを探そうとInstagramやYouTubeで掃除関連の投稿を見ていると、なんということでしょう。
「排水口カバーを外しました」という方の多いこと多いこと!
ということで早速カバーを外しました。
そうしたらなんとお風呂掃除がそれはそれは楽になりました!
- 排水口カバーに引っかかっていた髪がゴミ受けに直接溜まるので、それだけ捨てればOK
- カバーとゴミ受け間の余計な絡まりが無くなり、ゴミ同士がまとまりとても捨てやすい
- 排水口カバーを洗う手間も省ける(引越し時に原状回復必要なので捨てないでくださいね)
もはや「なぜ今までカバーつけてたの?!」レベルの掃除のしやすさです。
目隠しでしょうか?他の理由が思いつかない。
目隠しだとしても隠すと「掃除しなきゃ」の意識が薄れるので、どちらにしろ外した方がよいです。
引き算するだけで掃除まで楽になってしまいました。
みなさんのお家でもぜひ試してみてくださいね。
【捨てた物シリーズ】スマホアプリそんなに必要?見直しで超すっきり
ひかるです。
前回に引き続き、今回も【捨てた物シリーズ】です。
(何気に気に入っている笑)
捨てるというと物理的なものもありますが、
実は一番身近にありながら、なかなか捨てられないものがありました。
それがスマホアプリ。
みなさん、自分のスマホに一体いくつのアプリが入っているか、数えたことはありますか?
私は考えたことすらありませんでした。
2019年12月のユーザーあたりの平均所持アプリ数は99.3個、利用アプリ数は37.5個で、所持アプリに対する利用率は37.7%となった。
日本人平均で、なんと100個近くのアプリをダウンロードし、そのうち利用するのはわずか4割…
これは無駄すぎる!
ということで、早速アプリを断捨離するため、1→3の順で見直しました。
3.のSNSを断捨離しようと思ったのは、利用しないからではなくその反対でした。
アプリがあることで気軽に使ってしまい時間を浪費することが多かったからです。
私はノートパソコンがあるので、閲覧や投稿はそちらからで問題無し。
「パソコンだとめんどいじゃん」と思われるかもしれませんが、それがダラダラSNSの回避に繋がりました。
【捨てた物シリーズ】台所の洗い物は水切りマットですっきり解決!
ひかるです。
今日は勝手にシリーズ化して、【捨てた物シリーズ】をご紹介したいと思います。
今日ご紹介する捨てた物は水切りかご。
みなさんは水切りかご、使っていますか?
私はシンクの3分の1ほどを占める、大きめの水切りかごを置いていました。
特に違和感も無く使っていたのですが、ある日ふと目に付いてしまいました。
水切りかごの排水部分に溜まった水あか…!
直接食器に触れる部分ではないものの、気持ちの良いものではないですよね。
そこでネットで色々調べて、水切りかごの代わりに使えるものを発見しました。
シリコン製の水切りマットです。
水切りかごから水切りマットへ切り替えて感じたメリットは、
- 使わない時はたためるからシンクが広い、調理の補助スペースにもなる
- スペースがある程度限られているので小まめに洗い物し、食器を出しっぱなしにしなくなった
- 構造がシンプルなので掃除がしやすい
などなど、とてもいいことが多いと思いました。
使われる際はシンクの幅を確認し、落ちたり飛び出したりしないサイズを見つけてください。
今までは当たり前にあった水切りかごを見直したことで、生活が快適になりました。
「あるのが当たり前」から、「本当に必要なのかな?」「他に代用できるかな?」と
考えるくせを大切にしていきたいなと思いました。