面白い仕事じゃなく、仕事を面白くする
ひかるです。
斎藤一人さんという方をご存知でしょうか。
健康食品会社『銀座まるかん』の創業者であり、
国内の高額納税者ランキングの常連・実質手取りは日本一と言われています。
(恥ずかしながら、私は最近まで知りませんでした)
書店に行くと斎藤一人さんやお弟子さんの書かれた本がずらり。
お弟子さんの多さや実績という点でも、影響力が窺い知れます。
YouTubeにもたくさんの動画があがっています。
特におすすめなのが『覚悟の話』。
今回は、その斎藤一人さんのことば。
やればやるほど面白くなるものを仕事という。
よく、「自分が面白いと思える仕事に就きたい」という人がいます。
それもひとつの考え方。
ただ私は、勉強、部活、仕事など
「一生懸命打ち込むからこそ面白さが分かる」経験をしてきたので
斎藤一人さんの考え方が好きです。
「何かをすれば楽しめる自分」より、
「何があっても楽しめる自分」の方がより幸せな人生になるんじゃないかな、と思います。
今、仕事や働くことそのものについて改めて考え直す人も多いと思います。
この機会に、自分にとっての仕事の価値、どんな働き方をしたいのか、
考える時間を作ってみてはいかがでしょうか。