私にとっての相対性理論とは?
ひかるです。
1905年のこの日、アインシュタインが相対性理論を発表したとか。
相対性理論って説明できますか?
私はできる気がしません(笑)
ただ、アインシュタイン自身が表現している一節が有名ですよね。
熱いストーブの上に一分間手を載せてみてください。
まるで一時間ぐらいに感じられるでしょう。
ところがかわいい女の子と一緒に一時間座っていても、一分間ぐらいにしか感じられません。
それが相対性というものです。
分かるような分からないような(笑)
でも時間の感覚という点でいうと、日常でも体感はありますよね。
朝の10分ってすごく早くないですか?
余裕と思って家事済ませようと思ってたら、もう出る時間だったり(笑)
あとは月単位、年単位でも時間の感覚ってあると思います。
よく言われるのが、小学校の夏休み1ヶ月と、大人の1ヶ月は体感が違うと。
一説には、幼い頃はすべてが新しいもの・未知のものなので
刺激が多く、同じ時間でも長く感じるとか。
でもこれって、別に大人になってからでもできると思うんですよね。
「1年あっという間だわ~」って毎年言い続けて年老いていくなんて、
私は絶対嫌です。
毎日を刺激的に、新しいものや人に触れ続けて常に自分をアップデートする。
むしろ大人になってからの方が、行動範囲も広く経済力も人脈もあるのだから
もっともっと色んなことに自分から挑戦した方が面白いなと思います。
それは物理的にもそうだし、内面(精神的)にもそうだなと思います。
どの生き方も否定はしませんが、私はそういう生き方をしたい。
あなたにとっての相対性理論はどんなものでしょう?