「本気」ってどういうこと?
ひかるです。
先日、お知り合いのご紹介で
飲食店のオーナーさんの講演を聴かせていただきました。
とても明るく前向きで、かつ情熱的で素敵な方でした。
ご自身が経験された挫折や成功体験を基に、周りの人を幸せにしたい。
そういう想いが言葉からひしひしと伝わってきました。
講演の中で、その方がおっしゃっていたこと。
「本気」とは何か?
みなさんどうでしょう?
私は「寝る間も惜しいくらい熱中すること」と考えました。
人それぞれの正解があると思います。
その方の「本気」の定義をいくつか教えていただいたのですが
その中で一番印象に残ったフレーズ。
「本気でやる」のと「必死にやる」のは違う。
「本気」の人は心から楽しんでいる。
「本気」でやっていると成長し、だんだんうまくいくようになるから。
つらい、苦しいという人はまだ「本気」じゃないんだ。
言葉は少し違いますが、意味合いはこんな感じです。
私の中ではまさに、「本気」=「必死」のイメージでした。
何かを我慢したり、耐えたり、乗り越えなきゃならない。
たしかにそういう場面もあるかもしれないけれど、
それが通過点になるほど無我夢中で自分の全力を懸けて楽しむこと。
そういうことが「本気」なのかなと、講演を聴きながら考えていました。
これまでに無我夢中で楽しんできたことはありますか?
私はこれからの人生でも、そういうものをたくさん見つけて楽しんでいきたい。
だから、今日という一日も「本気」で生きます。