習慣の差が人生の差になる
ひかるです。
最近、芸能人やモデル・著名人の「モーニングルーティン」って流行ってますよね。
YouTubeなどでも多く上がっていますが、見られたことはありますか?
「ルーティン」=「決まった手順」「お決まりの所作」「日課」などの意味。
(引用:ルーティン(routine)とは何? Weblio辞書)
いつも決まった習慣を行うことで、スムーズに結果を出すだけでなく、
同じことを繰り返すからこそ自分や周りの変化にも繊細になるとか。
ラグビーの五郎丸選手、野球のイチロー選手のルーティンは有名ですよね。
最近読んだ本で、この「ルーティン」=「習慣」の大切さが書かれている本がありました。
『年収1億円になる人の習慣』
山下誠司さんは、200以上の店舗を構える美容室チェーンの取締役。
ご自身が多くの店舗を経営されているのはもちろん、
たくさんの経営者を次々と育成されています。
そんな山下さんの本の冒頭にあるのが、この文章。
「能力」の差は、小さい
「努力」の差は、大きい
「継続」の差は、とても大きい
「習慣」の差が、いちばん大きい
(引用:楽天ブックス: 年収1億円になる人の習慣 - 山下 誠司 - 9784478069646 : 本)
何かを成したり、大きな結果をつくるには、努力が大事。
しかしそれだけじゃなくて、それを継続して、更には習慣化していく。
日々の1つ1つの習慣の小さな積み重ねが、大きな結果に繋がっていく。
逆に言うと、自分が望む結果に対して効果の無い習慣は今すぐ辞めるべきですよね。
私は面倒臭がりなので、こういう本で学びつつ、
自分が望むものは何か、それに対して効果的・効果の無いことは何かを考え、
効果のあることを習慣化してしまうということを実践します!