20代OLの、ゆる~く始めるエコ&エシカルライフ♬

暮らしに自然に取り入れられるエコ&エシカル。たまに関係無いOLの日常🌸

一度のご縁を大事にする

ひかるです。

 

小さい頃に観ていたアニメ番組ってありますか?

戦隊モノとか、5人組の女の子系とか色々ありますよね。

あとは歌番組とかもかな。

 

以前の記事でも書いたのですが、私はあまりテレビを観ずに育ったので

これといった推し番組(?)はありませんでした。

 

ただ、番組の曲とか、印象的なフレーズとかってあったりしませんか?

大人になっても口ずさめるくらい。

 

今回は『ドレミファ・どーなっつ!』の曲で、超有名なあのフレーズを。

 

いちど会ったらともだちで

まいにち会ったらきょうだいだ

 

この発想は無かったーーー!

というのが本音です(笑)

 

でも、海外によく行かれる方や外国の友だちがいる方は分かると思いますが

海外に行くとよく声を掛けられたり、席が隣り合って話しかけたりと

人と人との距離が近いというか、仲良くなるまでのスピードが速いです。

日本でも大阪のおばちゃんとかはその特性がありますね(笑)

 

日本人は基本属性がシャイですから、無理をする必要は無いと個人的に思いますが

一度会っただけで友だちになれたらと想像したらちょっと楽しくないですか?

実際にそうなるかは一旦置いておいて、

それくらい人のことを無条件に信頼してご縁を大切にしていく。

そういう考え方は自分の中でも取り入れていけるなと思います。

 

人を信頼するには、まず自分が自分を信頼しているかだと思います。

自分を信頼して、人を信頼して、多くのご縁に恵まれる人生にしたい。

失敗を恐れるか?諦めることを恐れるか?

ひかるです。

 

最近、何か新しく始めたことはありますか?

もしくは自分にとってチャレンジングな経験をしたり、失敗したり。

あるいは、挑戦したいと思っていたことがあっても、諦めたり。

 

私たちが時に映画や漫画の主人公に惹かれるのは、

挑戦する姿や失敗を乗り越えていく姿に自身を投影しているのかもしれない。

 

今回のひかることばは、映画『キングダム』の主題歌、

ONE OK ROCKの『Wasted Nights』のサビ部分。

 

Don’t be afraid to dive

Be afraid that you didn’t try

These moments remind us why

We’re here, we’re so alive

(引用:Wasted Nights 歌詞『ONE OK ROCK』- Lyrical Nonsense【歌詞リリ】

 

「飛び込むことを恐れるな、挑戦しないことを恐れろ。

すべての瞬間が僕らに教えてくれる。

今ここにいる意味を、僕らが生きる意味を」

 

何かを始める時、挑戦する時は、不安や恐れが付き物。

失敗するかもしれない。恥をかくかもしれない。誰かを傷つけるかもしれない。

それでも、そんな経験の一つずつが、自分がここで生きる意味を教えてくれる。

そんな力強い歌詞です。

 

映画自体も素晴らしい作品でしたが、

この主題歌でより最高の作品になっていると私は感じています。

 

諦めるか、挑戦するか。

その選択は世界で一人、自分にしかできない。

今日、今この瞬間の選択を、あなたはどうしますか?

自分が一番、自分を誇れるか?

ひかるです。

 

みなさんは、好きな芸能人っていますか?

 

私は小さい頃からあまりテレビを観る習慣が無く

一人暮らしを始めてからはテレビを置いていません。

(N◎Kの対応がすごく楽です)

なのでそもそも芸能人を知る機会が無く、

今流行りの芸能人を言われても「?」ということが多い。

 

そんな状態の私がぞっこんになっている芸能人。

 

それが「現代ホスト界の帝王」こと、ROLANDさんです。

 

 

すごい筋肉!

 

ROLANDさんといえば、数々の名言を生み出すことでも有名です。

本も出版され、YouTubeチャンネルやメディア出演など精力的に活動されています。

 

ROLANDさんの言葉には紹介したいものがたくさんありますが、

まずは一番有名なもの。

 

世の中には2種類の男しかいない。

俺か、俺以外か。

 

何度聞いてもインパクトのある言葉(笑)

 

最初聞いた時は「さすがホスト、ナルシストだな・・・」と思っていました。

しかし、ROLANDさんの人柄や価値観、垣間見える努力を知った時、

「これだけやってきてる俺は唯一無二の存在だ」と

自分が自分に心から信頼している証としての言葉なんだと理解しました。

 

「自分はこれだけやってきたんだ、だから価値がある」と

胸を張って言える人がどれくらいいるだろう?

そして、自分は人に対してそれを言えるかな?

 

自分が何をしてきてどういう人かは、自分が一番よく知っている。

自分が一番、自分を誇れる存在でいる。

そのために毎日努力し続けることが大事だと、この言葉が教えてくれます。

「今日」という日は、未来の「あの時」

ひかるです。

 

私が住む大阪は、歩いていると面白いものがたくさん。

ウケを狙っているのか、そもそも笑いのポテンシャルが高いのか、

センスを感じたり笑ってしまうようなものも見かけます。

(私は関西出身なんですが、大阪に住んでいるのはまだ数年です)

 

挙げだすとキリが無いくらい、ネタに溢れている大阪の街ですが、

一番強烈だった広告看板を紹介します。

 

その看板は結婚相談所が出している広告。

ド派手な真っ黄色の背景に、祝儀袋をイメージした長方形、

社長?らしきおばちゃんがデカデカと印刷されています。

そしておばちゃんの横にある大きな吹き出しには、一言。

 

今日が一番若いんやで!!

 

たしかに!🦀

 

看板の派手さやダサさインパクトに埋もれそうになりますが、

これは名言でしかない!

 

毎日「今日が一番若い」と心から思えたら、過ごし方が変わるかもしれません。

あるいは、「一日ずつ死に近づいている」と考えることもできます。

 

5年前、10年前を思い返して、

「あの時こうしてたら、今頃は違っていた」と思うのは簡単。

でも、5年後、10年後の自分からしたら、

「あの時」はまさに今日一日です。

 

タイムマシンが開発されない限り、私たちは今を生きるしかない。

でも5年後、10年後の自分が喜んで満足する今を生きることはできます。

 

今を大切に。

今日一日を大切に。

流されるのか?挑戦し変化するのか?

ひかるです。

 

もうすぐ父の日ですが、

みなさんはご家族とコミュニケーションは取っていますか?

私は家族のグループLINEを組み、甥や姪の画像を共有してもらったり

何気ない会話を楽しんでいます。

 

先日、親からLINEが来て、何かと思ったら

「兄の卒業文集が出てきた」と写真が送られてきました。

一応他人の著作物なので写真は載せられないのですが、

その内容が尋常じゃなかったのです。

 

文面は語りかけるような口調なのですが、その相手がなんと

 

学校生活で使ってきた机を友だちと思い、

友だち(机)との思い出や、

友だち(机)の気持ちを思いやるような文章が・・・

 

着眼点が新しい!(笑)

というか、友だちいないのかよ!(笑)

 

完全に笑いのネタとして今でも写真を保存しているのですが、

文章の最後に、真髄を突くような一文が。

 

古くなった机(友だち)が捨てられるのを見て、葛藤する兄。

 

ぼくはやめたかった。

でも、人間というのは、よい方へよい方へ流されていくものなんだ。

本当にすまなかった。

 

ふざけてるのか、まじめなのか分からん!(笑)

でも当時の兄なりの、心の複雑さが表れている気がします。

 

たしかに私も、何も無ければ楽な方や安全圏を選びます。

反対に、挑戦や変化を受け入れる時というのは、

強烈な願望があるか、もしくはそうせざるを得ない状況になった時。

 

どちらがよいとか、悪いとかはありませんが

私は一度きりの人生は、多くの挑戦や変化をしていきたいと思います。

 

どんな人生にしていくか、選べるのは自分だけ。

習慣の差が人生の差になる

ひかるです。

 

最近、芸能人やモデル・著名人の「モーニングルーティン」って流行ってますよね。

YouTubeなどでも多く上がっていますが、見られたことはありますか?

 

「ルーティン」=「決まった手順」「お決まりの所作」「日課」などの意味

(引用:ルーティン(routine)とは何? Weblio辞書

 

いつも決まった習慣を行うことで、スムーズに結果を出すだけでなく、

同じことを繰り返すからこそ自分や周りの変化にも繊細になるとか。

ラグビーの五郎丸選手、野球のイチロー選手のルーティンは有名ですよね。

 

最近読んだ本で、この「ルーティン」=「習慣」の大切さが書かれている本がありました。

 

books.rakuten.co.jp

 

『年収1億円になる人の習慣』

山下誠司さんは、200以上の店舗を構える美容室チェーンの取締役。

ご自身が多くの店舗を経営されているのはもちろん、

たくさんの経営者を次々と育成されています。

 

そんな山下さんの本の冒頭にあるのが、この文章。

 

「能力」の差は、小さい

「努力」の差は、大きい

「継続」の差は、とても大きい

「習慣」の差が、いちばん大きい

 

(引用:楽天ブックス: 年収1億円になる人の習慣 - 山下 誠司 - 9784478069646 : 本

 

何かを成したり、大きな結果をつくるには、努力が大事。

しかしそれだけじゃなくて、それを継続して、更には習慣化していく。

日々の1つ1つの習慣の小さな積み重ねが、大きな結果に繋がっていく。

 

逆に言うと、自分が望む結果に対して効果の無い習慣は今すぐ辞めるべきですよね。

 

私は面倒臭がりなので、こういう本で学びつつ、

自分が望むものは何か、それに対して効果的・効果の無いことは何かを考え、

効果のあることを習慣化してしまうということを実践します!

あなたにとっての愛とは何ですか?

ひかるです。

 

最近私の周りで付き合ったり別れたりするカップルが増えました。

自粛ムードも明けてこれからますます活発になりそうです。

 

仕事柄たくさんの人と日々お会いするので、

その中から特別なパートナーと出会うって本当に奇跡に近い。

そして出会ってから色んなことを乗り越えて育まれる人間関係は

本当に尊いものだと思っています。

 

これは恋愛に限らず、友人や仕事仲間の関係でも同じですね。

 

今回は世界中に愛を発信し続けた、ジョン・レノンさんの格言。

 

Love is like a flower – you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはならない花のようなもの。

 

愛についての格言は色んなものがありますよね。

少し前に『嫌われる勇気』という、アドラー心理学の本を読んだのですが、

その中でも最も重要なのは愛だと書かれていました。

 

愛に対するイメージは人それぞれ違えど、ジョン・レノンのように、

それは貰ったり、奪ったり、一度手にして終わりになるものではなく、

大切に手間をかけて、繊細に注意して、何度も何度も確かめながら

少しずつ大きく実るのを待つもの、というのは納得いく気がします。

 

どんな愛に包まれてきたか。

どんな愛に包まれているか。

 

私にとって一番の愛は、親からの愛。

離れていても伝わってくる無償の愛は、親の強さや優しさを感じます。

 

感謝を行為にしよう。

 

ちなみに、2020年の父の日は6/21ですよ。