好きも嫌いも自分にとってのエネルギー
ひかるです。
みなさん、DJあおいさんをご存知でしょうか。
正体不明にも関わらず、その恋愛観や価値観で相談者を愛情深くぶった切るキャラで
Twitterやブログなどで絶大な人気を得ている、謎の主婦です。
最近では本も多数出版されており、私も学ばせてもらうことがたくさんです。
今回はそんなDJあおいさんのブログ、
「DJあおいのお手をはいしゃく」からのことば。
好きな人も、嫌いな人も
自分にとっては価値のある人(中略)
認めたくはないのですが
ある意味『尊敬』がなければ嫌いにもなれない
敵と見なすにはそれなりの人物でなければならないということですね(引用:好きな人も、嫌いな人も 自分にとっては価値のある人 : DJあおいのお手をはいしゃく Powered by ライブドアブログ)
よく、「好きの反対は嫌いではなく無関心」とも言いますが、
「嫌い」と思う=関心がある、一目置いているということなんですよね。
私も過去に嫌いと思った人を想像すると、感情的にはマイナスとはいえ
どこか尊敬していたり、勝てないと思うところがあったりしたのは事実です。
別に人を嫌いになってもいい。
好きのエネルギーも嫌いのエネルギーも、自分を動かす原動力になりうる。
大事なのは自分が何を行動するか。
出会う人とのご縁に感謝し、行動するためのエネルギーに変えていきます。