言葉が与えるイメージを考える
ひかるです。
最近はコロナの影響もあり、
リモート飲み会をやることが増えています。
仲良くしている夫婦がいて、よくプライベートや仕事の話で盛り上がっています。
その夫婦はお互い責任ある仕事をしていて、
今は関西と関東でそれぞれ家を借りて、夫婦別々に暮らして仕事しています。
これからはこういう働き方をする夫婦も増えるだろうな、と思いつつ
まだまだ世の中の「普通」ではないなーとも思っています。
その奥さんとリモート飲み会をしていた時に、奥さんが言い放ったことば。
別居婚じゃなくて、天の川婚だから!
捉え方がすごい!笑笑
たしかに「別居婚」というと少しネガティブな印象を与えてしまうかもしれません。
奥さん曰く、
「私と旦那はたまに会うからうまくいってるねん!雨やったら天の川出ないから会えんけどね~!」
と高らかに笑っていました。(笑)
でも冗談でそう言えるほど、お互いを信頼している証なんだなとほっこりしてしまいました。
同じ状態を表す言葉でも、表現の違いによって伝わるものはかなり違うんですね。
言葉のチョイスってとても大事です。
私も、自分が伝えたい言葉よりも、相手に伝わりやすい言葉を使うように心がけます。