止まるか進むか、選択できるのは自分だけ
ひかるです。
最近懐かしい漫画を見るのにハマっています。
先日紹介した『SLAMDUNK(スラムダンク)』もそうですし、
『宇宙兄弟』『新世紀エヴァンゲリオン』などもそうです。
その中で改めて面白いなと思ったのが『鋼の錬金術師』。
連載当初は幼かったので、よく理解できない部分が多数あったのですが
大人になり経験を積んでから読む『ハガレン』はまた違う面白さがありました。
今回はその『鋼の錬金術師』からのことば。
立って歩け、前へ進め。あんたには立派な足がついてるじゃないか。
これは主人公のエドワード・エルリック(通称エド)の言葉。
例え失敗を経験しても、取り返しのつかない過ちを犯してしまっても、
自分を鼓舞して前に進んでいくべき。
自らがそうやって過去を乗り越えてきたエドだからこそ、伝わるものがあります。
私たちは生きる中で(一日の中でも)あらゆる選択をし続けています。
大きな挫折や障害に遭った時でも、人は選択をしています。
止まるか、進むか。
それを決めていいのは自分だけ。
そしてその選択の基準を持っているのも自分だけです。
周りに頼るじゃなく、自分の足で、自分の意志で、選択し続ける人生にします。