20代OLの、ゆる~く始めるエコ&エシカルライフ♬

暮らしに自然に取り入れられるエコ&エシカル。たまに関係無いOLの日常🌸

自分の理想を創り出すのは誰か?

ひかるです。

週末旅行に行っておりまして、随分更新があいてしまいました。

制約はありますし引き続き気遣いや工夫は必要ですが、

あちこちに人通りが戻ってきて嬉しい限りです。

 

みなさん『Voisy』というアプリはご存知でしょうか?

ラジオに近いような、音声による配信アプリです。

voicy.jp

著名人から一般の方まで、色々な方が様々なジャンルで配信されています。

その中でも有名なのがキングコング西野亮廣さん。

『エンタメ研究所』というオンラインサロンも日本一の規模を誇ります。

 

西野さんは世間一般がイメージする芸人という職業の枠を超え

どんどん挑戦し続けています。

なので言葉にも理論や経験が裏付けされていて、いつも感心させられます。

 

今回は著書『革命のファンファーレ』からの一節。

 

キミに決定権はあるか?

好きなようにやらせてもらえないことを立場のせいにしていないか?

売れない原因を環境や時代のせいにしていないか?

自分の不満を誰かが解消してくれることを待っていないか?

 

たしかに、時代の流れや状況や周りのせいにするのって簡単ですよね。

私も無意識にしてしまっていることがたくさんあります。

でもそれで本当に解決するのでしょうか?

自分が望むものが手に入るのでしょうか?

答えはNOかなと思っています。

 

「自分がこの状況を打破する」

「自分が(考えや行動を)変えることで不満に思うことを解決する」

そういう人が、どんどん自分の思い通りの未来を創ると思っています。

 

私も自分が理想の結果を創るんだと認識し、行動していきます。

 

 

若さという何にも代えられない価値

ひかるです。

 

先日友だちからお薦めされたYouTubeを紹介しましたが、

またも別の動画を薦めてもらいました。

 

友だちにはよく本や動画や作品をお薦めしてもらうのですが、

私のことを知りお薦めしてくれるということは、

今の私に必要なんだと思って、ありがたく観たり読んだりします。

 

今回の動画はこちら


橋下徹と高学歴ニートたち 燃焼 フルバージョン

30分ほどで少し長いのですが、ぜひフルで観てほしいです。

(ちなみに私は大体の動画は1.5倍速で観ます)

 

橋下徹さんが働かない若者とディベートする番組。

その中で橋下さんは「自分が今”燃焼”しているか?」と若者に訊ねています。

今死んでも悔い無しといえる人生を生きろ、と伝えてくれています。

 

そして将来が見えない、毎日が暇だと訴える若者に橋下さんが言います。

 

(50歳まで)まだ25年ある。羨ましい!全財産出しても買いたいね

孫さんは何兆円稼いでいるかわかりません。

だけど、あの孫さんですら絶対に手に入れることができないもの、

それ(時間)を君らは持ってる

 

先日、孫さんに関する記事を書きましたが、やはりものすごい方です。

そんな人間でも決して手に入れられないものが、時間=若さ。

橋下さんがおっしゃるとおり、その本当の価値は、

それを失ってから初めて分かるのかもしれません。

 

でも後悔先に立たずです。

今できることに全力集中しているか?自分が燃焼しきっているか?

私もそう自分に問いかけながら、若さという最大の武器を活かします。

アンチをどう捉えますか?

ひかるです。

 

ジャニーズの手越祐也さんのNEWS脱退が話題になっています。

 

コロナ禍で外出していたことなどが問題になっていますが、

一般の方でも出かけていた方もいることを考えると、

やっぱり芸能人や著名人というのはとても繊細になる必要がありますよね。

 

私はジャニーズやアイドルにはまったく興味が無いのですが、

あまりに報道がすごいので、手越さんに少し詳しくなってしまいました(笑)

 

あくまでインターネット上での情報が基ですが、

手越さんのイメージは芯の強い、自分の考えをしっかり持った人です。

 

手越さんに関して色々な格言が出てきましたが、その中でひとつご紹介を。

 

批判する人は、その間俺のことを考えてる。

だから俺のことが好き。

 

冒頭でも書いたように、地位や実績・知名度や影響力があればあるほど

世の中の目はシビアになっていきます。

特にアイドルという職業は「こうあってほしい」「こうあるべき」

という見られ方が強いんじゃないかな?と思っています。

 

多くの批判があることもきっと私たちの想像を絶すると思います。

成功者と思われる人が病んでしまったり、命を絶つことも多いですよね。

 

その中でアンチファンをこのように捉える手越さん、

心の余裕を感じます。

 

私も日常の中で、反対意見や批判に対しても前向きに捉えていきます。

一度きりの人生を何に使いますか?

ひかるです。

 

みなさんは尊敬する方がいますか?

親御さんや、先生、上司、芸能人や偉人など。

 

私は親はもちろん、大学時代の恩師、

今仕事を教わっている諸先輩方、

このブログでも紹介した方々など

色々な素晴らしい人に影響を受けていると感じます。

 

最近は特に、読書を通して著者の考え方を吸収し、

自分の視野を広げていく経験をすることがとても大事だと思っています。

 

最近読んだ本に、ソフトバンク孫正義さんのことを書いた

『志高く』という本があります。

志高く 孫正義正伝 完全版 (じっぴセレクト)

志高く 孫正義正伝 完全版 (じっぴセレクト)

  • 作者:井上 篤夫
  • 発売日: 2007/07/20
  • メディア: 単行本
 

 

孫さんが大きなビジョンを描き、50年後100年後の未来を見据えて

常にひたむきに努力されてきたのだと知ることができました。

 

孫さんはまだ若い時に大病を患います。

これから会社が軌道に乗るという時、小さなお子さんもいたそうです。

そんな絶望的な状況の中、孫さんは考えます。

 

人生とは?

誰のために生きているのだろう?(中略)

自分や家族のためだけでなく、広く世の中のためになることができないか。

一回きりの人生ではないか。

 

人は窮地に追い込まれた時に、本音が出ると私は思っています。

死にかける経験や、例えばお金が尽きたりアクシデントが起きたり。

孫さんは自分が死にかけの中、自分の命をもっと使えないかと考えたのです。

 

何のために生きるか、誰のために生きるかに、正解はありません。

でも孫さんの言葉を聞き、私もそういう生き方をしたいと素直に思いました。

一度きりの自分の人生を、思いっきり力を発揮し周りにも貢献していく。

そのためにもまずは地道な努力を大事にし、力をつけたいと思います。

生かされている者の使命

ひかるです。

 

YouTubeって本当に見始めると止まらないですよね。

関連動画もよく私のこと分かってるなといつも感心してしまいます。

恐るべしGoogleさん。

 

先日友だちから「この曲がいいよ!」とお薦めされた曲。

www.youtube.com

[ re: ] /『もう一度』 

 

ONE OK ROCKのボーカルTakaさんと清水翔太さんが企画し、

コロナ禍の中でもできることをと、

同世代のアーティストを募って作られた曲とのこと。

 

参加アーティストは

・Takaさん(ONE OK ROCK

清水翔太さん

絢香さん

阿部真央さん

・Aimerさん

・Nissy(AAA)

・KENTAさん(WANIMA)

三浦大知さん

 

めっちゃくちゃ豪華!!

私は邦楽あまり聴かないのですが、それでも全員知っていました。

 

 

誰かのせいにすれば 僕らは救われる?
この現実に 目眩さえして

 

それでもきっと生きなくちゃダメだ
Carry on Stay alive
誰か守る使命持って産まれた

 

世界的パンデミックにより悲しいニュースが飛び交う日常。

それでも生かされている私たちがいる。

そんな生きる者への強いメッセージになっています。

 

誰かのせいにすることもできるし、悲しみ嘆くこともできます。

ただ、ずっとそのままで状況は変わるだろうか?

今の私たちだからこそ、できること・やるべきことがある。

そしてそれが生かされている者の使命でもある。

 

私は、歌詞中の守るべき「誰か」とは、

今生きている大切な人はもちろん、

先立ったけれども繋がっている人も含んでいると思っています。

 

先行く人へ今の自分ができること。

それは一日を大切にして一生懸命生きることだと思います。

日々自分の姿勢を問いながら、命を大事に生きていきます。

あなたに与えられた「命=時間」を何に使う?

ひかるです。

 

『LIFE SHIFT - 100年時代の人生戦略』という本を読みました。

2016年出版の本ですが、いまだに本屋さんで結構見かけます。

結構分厚い本で読むのに苦労しましたが、読んでよかったと思う本。

 

織田信長にまつわる「人生50年」という言葉は有名ですが、今やその倍。

今までに人類が経験したことが無い長寿時代に備えて、

生き方そのものを変えていく必要があることをこの本は教えてくれます。

 

その中で印象的だった段落をご紹介。

 

(前略)

変えるべきなのは、なによりも時間の組み立てだ。

(中略)

人生70年なら一生涯は61万3000時間だが、人生100年なら一生涯は87万6000時間になる。この膨大な時間をどのように使うのか?その時間になにをするのか?どのような人生のステージや活動をどのような順番で経験するのか?

(引用:『LIFE SHIFT - 100年時代の人生戦略』)

 

平均寿命が70歳から100歳になると言われても漠然としていますが、

数字に直すと26.3万時間も増えるのです。

もちろん、医療が発達しているとはいえ20代30代の身体能力はありません。

だからこそ、労働環境はどうなるのか、資金はどうするのか、

生活スタイルはどうなっているのか、考えるべきことがたくさん。

 

これを予想してキャリアを組み立てるのか、そうでないかは

人生の後半になって大きく影響してきます。

 

時間もお金もゆとりがあり、心身ともに健康的な26.3万時間を過ごしたい。

そのために今からできることを始めます。

小さな約束や些細な思いやりが大差を生む

ひかるです。

 

みなさん、仕事は好きですか?

また、もっと仕事ができるようになりたいですか?

 

私は幸いにも一緒に働く人や環境に恵まれ、やりがいを感じながら働けています。

そして、もっと仕事ができる人間になりたいとも思います。

 

先日、お世話になっている社長さんからご連絡を頂きました。

その際、幻冬舎見城徹さんの言葉を贈っていただきました。

見城徹 - Wikipedia

 

仕事ができない人間の共通点は、

自分に甘いこと。

思い込みが強いこと。

小さなこと、片隅の人を大事にしないこと。

約束を守らないこと。

時間に遅れること。

他者への想像力が足りないこと。

 

耳が痛い・・・。

 

ビジネス書や経営者が著した本を読むこともあるのですが、

本質的に書かれていることは大体同じ。

それらにも、上の見城さんの言葉にも通ずることとは、

「小学生でも、能力関係無しにできること」なんですよね。

 

仕事ができるようになるのに、特別な才能や突出した経験よりも

人として大切にすべきことを些細なことから大切にできているか、

そちらの方が大事なんだと多くの成功者が説いています。

 

分かってはいるけど、守れていないことがある。

それは悲観することではないと思っています。

気付くことがまず第一歩、そこから改善していけばいい。

 

私も日々、自分や他人とした約束を守っていきます。