20代OLの、ゆる~く始めるエコ&エシカルライフ♬

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才能の正体とは

ひかるです。

 

先日の記事で「一生に一度は、映画館でジブリを。」のことを書きましたが

昨日、やっと観に行くことができました。

 

私が観た作品は『風の谷のナウシカ』。

 

初めて観た時は確か中学生?くらいで、

ストーリーが理解できなさすぎて、寝た記憶があります(笑)

 

大人になり、改めて観てみるととても奥深い作品でした。

巨神兵や、腐海や、その下の済み渡った世界は、何を示しているのか。

この物語から、私たち大人は何を気付き何をしなければならないのか。

 

数年後、自分が成長してから観ると、また違う気付きが得られそうです。

 

今回のひかることばは作品からではなく、

数々の名作を生み出してきた宮崎駿監督のことば。

 

大きな結果を創り続ける人を見ると、

「あの人は才能がある」と感じることもあるかもしれません。

 

その「才能」について、宮崎監督の見解はこうです。

 

才能とは、
情熱を持続させる能力のこと。

 

楽しみすぎる! - 宮崎駿監督

(出典:https://www.cinematoday.jp/news/N0096544

 

なるほど!

 

才能=持って生まれた能力、というイメージが強かったのですが、

情熱や継続力は、誰にでも努力で備わるものですよね。

 

生まれながらの天才?もいるかもしれませんが、

努力や(宮崎監督が思う)才能によって頑張れる!と思う方が面白いです。

 

何に、どんな情熱を注ぎますか?

それを持続させるために、何が必要ですか??