目標を持つとやるべきことがクリアになる
ひかるです。
1598年の今日、豊臣秀吉が亡くなったそうです。
豊臣秀吉といえば「鳴かぬなら鳴かせてみようホトトギス」で有名な武将ですよね。
また、織田信長から「猿」と呼ばれながらも
自分の活躍するタイミングを虎視眈々と狙っていたしたたかな面も持ち合わせている印象です。
今日はその豊臣秀吉のことば。
やるべき事が明確であるからこそ、日夜、寝食忘れて没頭できる。
(画像引用:豊臣秀吉 - Wikipedia)
これは一度は体験したことがあるという方も多いのではないでしょうか。
高校球児が毎日ハードな練習を重ね、
遊びや恋愛などの優先順位を変えてまでも野球に打ち込めるのは、
「甲子園出場」「県大会優勝」などの目標がクリアだからに違いありません。
目標がクリアになると、そしてその目標が高ければ高いほど、
今の状態から逆算してやるべきことが明確になってきます。
「目標設定」について書かれている本も、本屋さんでよく見かけるようになりました。
それくらい「目標」と「やるべきことを明確にすること」が大事ということですね。
大人になれば、自分の人生は学生時代のようには決めてくれません。
でも自分の人生の結果の責任を持つのは自分しかいません。
目標とやるべきことを明確にして、自分の人生に没頭しましょう。